独自の技術で圧倒的なアイスバーン性能を発揮
TOYO TIRES OBSERVE GARIT GIZ[トーヨータイヤ オブザーブ ガリット ギズ]
サイズ:155/65R13殻225/45R18(全64サイズ) 価格:オープンプライス
トーヨーが独自の技術で自信をもって送り出すスタッドレス「OBSERVE GARIT GIZ」。「GIZ=ギズ」とは、「G=グリップ」「I=アイス」「Z=究極」の意味だ。つまり冬の道でもっとも困難なアイスバーンでの性能をとくに強化したタイヤである。
その技術で注目したいのが「NEO吸水カーボニックセル」。素材自体に親水性があり、アイスバーンで滑る原因となる氷面の水膜を瞬時に吸水・除去できる。
さらにトーヨーのスタッドレス最大の特徴でもある「鬼クルミ殻」ももちろん採用。氷面を引っかくことで、グリップを高める役割をもつ。鬼クルミ殻は自然素材であるため、環境に優しいところもポイントだ。
これに加えて氷点下でもゴムのやわらかさをキープできる「ナノゲル」が密着効果を発揮。これらの技術が盛り込まれたコンパウンドは、アイスバーン以外にも、スノーやウエット路など、あらゆるシーンで安定した走りを実現する。
また、新吸着3Dサイプを採用したトレッドパターンもトピックだ。氷路に対する強さをもたらす要因といえるだろう。減速時にブロックへ力が加わったときでもサイプの閉じ込みを抑制することで、吸水性をフルに発揮できる。
さらに、ブロック同士が支え合うように機能させることを狙ったコンビネーションブロックや、全方向ファーストエッジも氷上での走りに効く。
アイスバーンに不安をもつドライバーは、ぜひとも試してほしいタイヤだ。
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東洋ゴム工業
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