この記事をまとめると
■新型クラウンの4車種にさらに追加して欲しいグレードを独断と偏見でピックアップ
■かつてクラウンには2ドアクーペやステーションワゴンなども設定されていた
■廉価グレードを設定するのもいまのご時世にあっているのかもしれない!?
新型クラウンに追加して欲しいグレードを考えてみた
先日、いよいよ発売開始となった新型クラウン。まず販売がスタートしたのはクロスオーバーと呼ばれるモデルであり、今後セダン、スポーツ、エステートという3種類のボディタイプが登場するというのは既報のとおりだ。
しかしこれだけバリエーションを持たせるのであれば、もっとほかのものも欲しくなってしまうというのが人の常。そこで今回は新型クラウンに追加してほしいバリエーションを独断と偏見で挙げてみたい。
ステーションワゴン
クラウンエステートといえば従来はステーションワゴンボディを指していたが、今回のエステートはワゴンというよりはSUVに近いスタイルとなっており、従来のステーションワゴンボディを渇望していたユーザーにとってはちょっとイメージとは違う形となっている。
そこで、もっとステーションワゴンに近い形状のボディを追加してもらいたいと思うのは当然の成り行き。できればセダンをベースに作ってもらえると欧州の俊足ステーションワゴンにも匹敵するモデルになるのではないだろうか? その場合、車名は往年の名前を復活させて「クラウンカスタム」でどうだろう(1970年代までクラウンのステーションワゴンはカスタムと呼ばれていた)。