そんな「スーパーフォーミュラ」の運営を行なっているJRP(日本レースプロモーション)は1月31日に記者会見を開催。昨年発表した「SUPER FORMULA NEXT 50」(スーパーフォーミュラ・ネクスト・ゴー)というプロジェクトに関する2022年の活動内容や今後の活動予定などを発表した。同プロジェクトは、「50年後もスーパーフォーミュラが持続成長が可能となるような施策というコンセプトで始めました。ドライバーファーストやエンタメ性のさらなる向上、デジタルシフトの加速などを目標としてします」と、日本レースプロモーションの代表取締役社長である上野禎久さんや、協力企業などが一丸となり提案したプロジェクトだ。