投稿日: 2020年6月19日 18:00 TEXT: 近藤暁史 PHOTO: WEB CARTOP 「覚悟」も「設備」も必要! マットカラーのクルマの購入後に待ち受ける多大なる「手間」 (1/2ページ) Category 自動車コラムTags ボディカラー マットカラー 画像はこちら 特別感のあるマットカラーだがお手入れもプレミアム アフターマーケットでの一時的な流行かと思いきや各自動車メーカーが純正でも採用し、塗装ジャンルのひとつとして確立した感のあるマットカラー。実用車というより、プレミアムモデルでの採用がほとんどだが、独特の風合いはちょっとワルな感じの存在感を演出してくれる。 「マットカラー」のクルマを維持する苦労画像はこちら パッと見で思うのが、お手入れはどうしているのだろうか? ということ。洗車機に入れてハイおしまいではなさそうだ。 実際のところかなり大変で、お手入れもプレミアム。購入を考えている人も覚悟の確認として参考にしてみてほしい。「マットカラー」のクルマを維持する苦労画像はこちら NEXT PAGE マットカラーのクルマの維持や洗車方法 駐車場はシャッター付きガレージでないと厳しい ボディケアの基本たる洗車は水洗いが基本で、水を流しながらスポンジで軽くこするのみ。どうしてもカーシャンプーを使いたい場合は、ノーコンパ... 12> 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【クルマの疑問】「ワックスvsコーティング」いいのはどっち? 【PR】【2024年12月】車一括査定を利用するならどこがおすすめ?ランキング形式で紹介 【どうせ乗るなら個性を主張】レアだが有名なボディカラーたち 【NSXは67万円アップも】ボディカラーで値段が違うのはなぜ? 昔は赤いクルマが禁止! 現在使ってはいけないボディカラーはあるのか? 真っ赤なクルマに乗れるのは自動車界の偉人「本田宗一郎さん」のおかげ! かつての日本では赤いクルマは禁止されていた!! 近藤暁史 KONDO AKIHUMI - 愛車フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台趣味レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞好きな有名人遠藤ミチロウ、岡江久美子 近藤暁史 の記事一覧