ハイフンが入るのは4桁の場合のみ!
クルマのナンバープレートには、平仮名の右に1 ~ 4桁の数字が大きく表示されている。この数字は正式には「一連指定番号」と呼ばれ、「・・・1」~「99-99」までの数字が割り振られる。
このうち、このうち4桁の番号は、中央に「‐」ハイフンが入るが、1桁から3桁の番号は空白になる部分が「・」の記号で埋められるだけで、ハイフンは入らない。
なぜ4桁のナンバーだけハイフンが入るのだろうか?
日本のナンバープレートの歴史を調べてみると、登録番号が4桁の場合、真ん中に「-(ハイフン)」が入るようになったのは、1962(昭和37)年から。