パーツラインアップを広げることで新たにニーズに応える
2019年12月18日に一部改良が行なわれたトヨタ・アルファード&ヴェルファイア。この改良に合わせてモデリスタでは、エアロボディ用エアロキットIII/IVを新たに発売した。既存のエアロボディ用エアロキットI/IIが好評発売中のなかでラインアップを拡充した狙いを担当者に聞くと、「エアロキットIII/IVを追加することで、カスタマイズ派のユーザーに選択肢を広げることができました」と、用品本部の宮入嵩弥さん。
具体的には、アルファード&ヴェルファイア用ともに既存のエアロボディ用エアロキットI/IIでは、上質でラグジュアリーな雰囲気を醸しながらも、カスタマイズのスパイスとしてベース車が持つ押し出し感をさらに強めているのが特徴だ。
例えばアルファード用は、フロントスポイラーにボディ色/ブラックアウト(ボディカラーがブラックの場合、ガンメタリック。それ以外のボディカラーでは、ブラックマイカ)/メッキ加飾の3色のコントラストによって押し出し感を強めており、ヴェルファイア用ではメッキ加飾をベース車に対してより大胆に取り入れることで、高級感とスポーティさを高い次元でバランスさせている。