星空をイメージする空の色だった!
スバルといえば、イメージする色は青! WRXやBRZといったスバルを代表するスポーツモデルにはWRブルーパールというボディカラーが設定されており、スバル=ブルーを強く印象づけている。
ボディカラーの名前にWRという名前が入ることからもわかる通り、WRCに参戦していた時代にはワークスマシンのカラーリングとしてブルーが用いられていた。起源となるのは初代レガシィの93年だ。しかし、なぜこのときブルーを採用したのかは定かではない。
このときにはすでにスバル=ブルーという図式が定着しつつあったころであり、自ずとブルーをチョイスしたのはスバルのもつイメージを世界に定着させるためであったのかもしれない。