クルマじゃなくたって大切なものを雑に扱われるのは嫌なもの
愛車を大切にしている人であれば、クルマに無頓着な人を乗せたときなどにされてイラッとした行為のひとつくらいあるのではないだろうか。これを“マニアってめんどくさい”で片付けてしまうのはたやすいが、だれでも大切にしているものを雑に扱われていいわけがない。そこで今回は、イラッとなりがちな行為をご紹介しよう。
1)ガラスをベタベタ触る
窓の外を見るときなど、ついついやってしまいがちかもしれないが、窓ガラスを素手で触られると手垢が窓に付着してしまい、非常に目立ってしまう。特にフロントガラスなどに付着してしまうと、運転席から常に視界に入ってしまう場合もあり、安全上も好ましくないし、意外と拭き取るのに苦労してしまうのだ。
2)勝手にエアコン、ナビ、オーディオ、スイッチ類を触る
一言言ってくれれば何の問題もないのだが、なにも言わずに勝手にエアコンやナビなどを操作されると少々イラッとしてしまうところ。レンタカーならそこまでではないが、愛車でやられるとイラつくのはやはり”愛車を勝手にイジる“からなのかもしれない。