人気オプションの電動ロングサンルーフなどを標準装備!
三菱は国内販売向けパジェロの生産を、2019年8月で終了することを発表。それに合わせて特別仕様車「FINAL EDITION」を設定し、2019年4月24日(水)より販売を開始する。
パジェロは1982年に発売を開始。高い走破性と都会的雰囲気を兼ね備えた乗用車感覚の本格オフロード4WD車として人気を獲得してきた。登場以来、2019年3月時点で累計64万台以上を売り上げたという。
今回の特別仕様車「FINAL EDITION」は、人気グレードの「EXCEED(クリーンディーゼル車)」をベースとし、ルーフレールと電動ロングサンルーフを標準装備した。
ボディカラーは単色のウォームホワイトパール、ブラックマイカ、スターリングシルバーメタリックに加え、ツートーンカラーのスターリングシルバーメタリック/アイガーグレーメタリックの全4色を展開。
またインテリアには本革シートとパワーシート(運転席/助手席)を標準装備し、質感を向上させた。
機能面では寒冷地仕様、悪路での脱出性能を高めるリヤデフロック、SRS サイドエアバッグ&カーテンエアバッグを標準装備し、利便性や安全性を高めている。
また人気オプションであるリヤデフレクター、スペアタイヤカバー(メッキ)、マッドフラップ(アルミプレート仕様)の3つをセットとし、価格は税込み12万2752円とお買い得な「専用ディーラーオプションパッケージ」を用意。
そのほか成約プレゼントとして「FINAL EDITION」のロゴとシリアルナンバーが刻印されたイルミネーション付スカッフプレート、シリアルナンバー入りオリジナルウォッチ、 オリジナルステッカーを用意し、このクルマのオーナーになる特別感を高めた。
車両本体価格は453万600円で、700台限定となる。
特設サイトも用意されているのでぜひチェックしてみてほしい。
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/final_edition/