オーディオテクニカが提案するサウンド・マテリアルに注目
今、あなたの愛車に搭載しているオーディオシステムに納得できないと感じているなら、オーディオテクニカがラインアップしているアイテムをチョイスしてみてはいかがだろう。オートメッセ大阪の会場でも注目を集めていた、オーディオテクニカの高品位ケーブルや制振材をピックアップ。
オーディオテクニカといえば、ヘッドホンなどの音響機器で名を馳せているブランドだが、カーオーディオの世界でも車載用の専用アクセサリーを豊富にラインアップしている。ホームオーディオで培ったノウハウを活かし、車載用アイテムをいち早く手がけた同社ならではの技術力は、カーオーディオに強いこだわりをもつフリークからも熱烈に支持されている。

大阪オートメッセでは、オーディオテクニカイチ推しのアイテムの効果をアピールする出展内容となっていた。 試聴デモカーのマツダ・アクセラには、「AT-HRD5」を搭載。デジタル、アナログ出力に対応し、ハイレゾ音源の持つポテンシャルを最大限引き出せるデジタルトランスポートのパフォーマンスをアピールしていた。

また、オーディオテクニカの定番アイテムである、AquieT(アクワイエ)を装着し、その効果を体感できる内容にも注目が集まっていた。デモカーとして用意されていたのはトヨタ・アクア。燃費性能を重視したクルマとあって、ドアやラゲッジの鉄板部分にAquieTを施工するのは効果大。優れた制振、吸音効果を発揮するドアチューニングキットによって音響効果がさらに高められていた。

音響的なメリットはもちろん、走行中に生じる微振動やノイズの侵入を抑制することも可能。静粛性が高まって、上質なフィーリングを実現できるというのもAquieTの魅力といえる。