電気自動車だって楽しみたい! 青がまぶしいリーフAUTECHは走りも期待大【大阪オートメッセ2019】 (1/2ページ)

インテリアにもブルーが施され質感を追求

 セレナ、ノート、Xトレイルに続く、オーテックシリーズの第4弾はリーフ。どのグレードをベースにするかは検討中とのことで、まだ動力系のチューニングには手を付けていないが、オーテックブルーのカラーリングやグリルのモチーフ、ドアミラーやフロントリップのシルバーのあしらい方などは、オーテック仕様の共通のコンセプトを踏襲している。

オーテックリーフ

 インテリアも、ブルーのステッチを使ったインテリアなどもお馴染みのデザインである。

オーテックリーフ

 リーフには、ピュアスポーツをテーマにした日産リーフNISMOもあるが、リーフAUTECHのテーマは、「プレミアムスポーティ」。スポーティさを追求する点では、どちらも同じだが、オーテック仕様ではスポーティに加え、クルマの質感や、上質さを求めるユーザーに応えるクルマ作りを目指している。


藤田竜太 FUJITA RYUTA

モータリングライター

愛車
日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)
趣味
-
好きな有名人
-

新着情報