安全性を高めてますます魅力アップ
マツダは、シンプルながらスタイリシュなデザインを採用する軽自動車「キャロル」を一部改良した。
今回の改良では、昼間の歩行者検知機能を追加した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」など、先進安全装備をGL/GS/GXに採用した。加えて後退時ブレーキサポートと誤発進抑制機能(後退時)も追加。さらに、車線逸脱警報機能とふらつき警報、夜間ハイビームアシスト、駐車時リヤパーキングセンサーも新採用した。
これにより、安全運転サポート車のサポカーSワイドに該当した。同時に、エントリーグレードのGFには、後続車に急ブレーキを知らせるエマージェンシーストップシグナルを採用している。
そのほか、インテリアのパネルやシート表皮のカラーを変更。ディスチャージヘッドライト(+オートライトシステム)をGS/GXに採用した。
メーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。
GF
84万7800円
GL
95万3640円(2WD)/105万9480円(4WD)
GS
110万4840円(2WD)/120万5280円(4WD)
GX
121万5000円