カロッツェリアがスマートフォンとリンクする画期的なオーディオをリリース

クレードル接続でスマホがまるでユニットの一部のように変身

 パイオニアは、スマートフォンとリンクする画期的なオーディオ「MVH-7500SC」を発売した。オープン価格。

 スマートフォンリンクは、iPhoneやAndroid搭載スマートフォンにインストールしているカーナビや音楽、メッセージなどのアプリケーションの操作や音声通話などをオーディオユニット本体のスイッチ操作でカンタンに行うことが可能。MVH-7500SCは本体にクレードルを内蔵しており、スマートフォンを接続すればまるで車載ユニットのモニターのように連動して操作することもできる。これらは無料の専用アプリケーション「Pioneer Smart Sync」をインストールすることで機能する。

 オーディオユニットのスイッチを押せば瞬時にナビゲーションアプリが起動。さらに、内臓の音楽データも専用画面で直感的に選曲ができる。オーディオスペースが1DINサイズしかない旧型車などに最適といえるだろう。

 また、スマートフォンと連動して光るマルチカラーLEDイルミネーションといった演出も用意。もちろん、圧縮音源をCD並みの高音質で再生することができるアドバンスド・サウンドレトリバーや13バンドイコライザーといった機能で上質なサウンドを楽しむことができる。


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