トゥインゴGTはカタログラインアップモデルを参考出品
ルノー・ジャポンは、1月12日(金)より開催される世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2018」に、スポーツモデルを中心に出展することを発表した。
展示車両は、新型メガーヌR.S.やトゥインゴGTの参考出展をはじめ、メガーヌGT、ルーテシアR.S.トロフィーを展示する。
新型メガーヌR.S.は、今回の東京モーターショー2017年にも出展された5人乗りハッチバックのFF車。ニュルブルクリンクで最速を競い合うスポーツモデルとして、新開発の1.8リッター直4ターボエンジンを搭載しており、最高出力280馬力、最大トルク390N・mを発揮する。
トゥインゴGTは2017年にルノーF1 40周年を記念して限定200台が導入されている。今回は2018年から通常販売されるカタログモデルが参考出品される予定だ。109馬力を発揮する専用エンジンとRR(リヤエンジン・リヤドライブ)によって、コンパクトながらエネルギッシュな走りを楽しめる1台だ。
メガーヌGTは、ドライバーの理想的な走りを実現する独創的な4輪駆動操舵システム「4コントロール」を搭載し、2017年10月に発売されたばかりのモデルだ。高速走行やワインディングなどでは、正確かつ安定した走行性能を持ち、低速走行時では駐車慈雨やUターンなどコーナリングでの取り回しのしやすさを実感できる。
ルーテシアR.S.トロフィーは最高出力220馬力、最大出力260N・mを誇る、サーキット走行でも最高のパフォーマンスを発揮する特別なモデルである。専用エキゾーストパイプをはじめ吸排気系に手を加え、さらにステアリングギア比はよりクイックでレスポンスの良いハンドリングにセッティング。ドライバーの意のまま操れる魅力を持っている。
注目の新型モデルが並ぶルノーブースは、多くの人を惹きつけること間違いなしとなるだろう。