2月7日(金)より9日(日)までインテックス大阪で開催される、西のカスタムカーの祭典「第28回大阪オートメッセ2025」に、タイ・バンコク国際モーターショー(Bangkok International Motor Show。略称BIMS)を主催するグランプリインターナショナル社のピラポン・エイムラムナオ(Peeraphong Eamlumnow)CEOが、現地メディアとともに来場。オートメッセに対する率直な印象、そしてタイの最新自動車カスタマイズ事情について、直撃インタビューした!
モータースポーツの分野では「SOUPED UP Grandprix」というドラッグレースのイベントを、バンコク近郊のドラッグアベニューレースウェイで毎年開催しているのですが、日産GT-Rやスカイライン、トヨタ・スープラなど、6気筒エンジンを搭載したスポーツカーが、参戦車両としては多いですね。チームとしてはタイだけではなく、マレーシアやオーストラリア、中国、カンボジアからも参戦しています。