タフ&スマート! 仕事の快適&安全をアシストする“プロのための”一足!  動きやすさで差をつけるワークシューズ「MIZUNO ALMIGHTY TDⅡ 51L BOA」

働く人へ捧ぐミズノ謹製のワーキングシューズ

 仕事で使う作業靴というと、重量は重く、内部は蒸れ、デザインは野暮ったい……そんなイメージを持っている方も多いだろう。しかし最近は、普通作業~軽作業に適した靴を認定するJSAA規格に適合しながら、スニーカーのように軽くてスタイリッシュなワークシューズが人気となっている。

優れたフィット感と心地よい操作性で運転や軽作業も快適に

 さまざまな競技において、プレイヤーのパフォーマンスを引き出すために作られているスポーツシューズ。

 なかでもミズノは日本の総合スポーツ用品メーカーとして、長年に渡る実績を持つブランド。学生時代に部活などで愛用していた方も多いだろう。「オールマイティ」は、そんなスポーツシューズ開発のノウハウを活用したワークシューズだ。なかでも「TDⅡ 51L BOA」は、運送業などで働く方がターゲット。

 つまりクルマの運転も想定して設計されているのだ。  実際に履いてみて、まず驚いたのが、その履き心地だ。注目は、靴ヒモではなくダイヤルを回してワイヤーを締める「BOARフィットシステム」。

 ホールド感を微調整できるうえ、靴ヒモより緩みにくいなど、足へのフィット性能が段違いなのだ。それでいて窮屈さがないのも嬉しいところ。

 またソールがかなり薄く、素足のような軽快な履き心地を実現しているのも特長だ。さらなるポイントとして、クッション性が必要な踵部分には高反発ソール素材「ミズノエナジー」を搭載。柔らかさと反発性に優れた特性によって素足感覚とクッション性を両立し、ミッドソール全体の薄底化に成功しているのだ。

 さらにソールはドライビングシューズのように踵部を巻き上げてあり、丸みを帯びた形状により床にしっかりと安定。ペダル操作がしやすく、運転していても快適だった。

 硬質樹脂製の先芯でつま先はしっかりガードされ、アウトソールも耐滑性があるなど、運転以外の作業においても、安全な動きをアシスト。コンマ1秒を争うシビアな世界で活躍するNISMOのレースメカニックが愛用していることからも、機能性の高さが伺える。

 宅配・運送業のプロドライバーや、メカニックなど、クルマを運転する機会の多い方はもちろんのこと、プライベートでクルマいじりや軽作業をする人も、ぜひ「オールマイティTDⅡ 51L BOA」を試してみてもらいたい。

スポーツシューズ開発のノウハウを活かしたワークシューズ

簡単着脱のBOA®フィットシステム

  

 ダイヤルを押し込んでカチカチと回すことで、ミリ単位でフィット感を調節。脱ぐ際はダイヤルをカチっと引っ張り上げるだけで簡単に緩めることができる

  

運転ですり減りやすい踵部分を強化

  

 ソールパーツは踵部まで巻き上げる設計

NISMOロゴ入り限定デザインも登場

  

「ALMIGHTY TDⅡ 51L BOA」はSUPER GTなどに参戦するNISMOのレースメカニックも愛用。こちらは25年シーズンに着用

ミズノ史上最軽量の ワークシューズ

「ALMIGHTY LL 11L」

  

 軽量を徹底的に追求したアウトソールを採用。片方295g(26.0㎝)とミズノ史上最軽量(※)を実現したワークシューズ ※ミズノ従来品比

  

快適なペダル操作をアシストする ドライビングシューズ

「BARECLUTCH L」

  

 自動車メーカーと共同開発したアウトソールなど、2022年に登場した「BARECLUTCH(ベアクラッチ)」で好評だった機能性はそのままに、天然皮革のアッパーなどで高級感を演出したラグジュアリーモデル

大阪オートメッセ2025会場で履ける!  試せる

 2025年2月7〜8日にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2025」にて、ミズノがブースを出展予定。今回紹介した「ALMIGHTY TDⅡ 51L BOA」を始め、好評を博しているドライビングシューズやモータースポーツのチームウエアなど、同社が手掛けるさまざまなアイテムを展示するほか、ドライビングシューズを実際に試着することができる。

 ミズノブースはメインの西ゲートから入ってすぐの1号館!BOA®フィットシステムのフィット感や、作業靴のイメージを覆すスマートさなど、ぜひリアルで実感してほしい。

MIZUNO ALMIGHTY TDⅡ 51L BOA

ミズノ公式オンライン販売価格:1万7380円(税込み)

ミズノお客様相談センター:0120-320-799 


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