モータースポーツを「見て」「聞いて」「触って」「体感する」! JAFモータースポーツジャパン2025が開催地を横浜に移して2025年も開催決定

この記事をまとめると

■「モータースポーツジャパン」が舞台を横浜に移して2025年も開催される

■モータースポーツを「見て」「聞いて」「触って」「体感する」内容が盛りだくさんだ

■2025年3月22日(土)〜23日(日)の2日間の開催で入場料は無料

国内最大のモータースポーツイベントが2025年も開催

 2006年から開催される日本最大級のモータースポーツイベント「モータースポーツジャパン」が2025年度も開催されることが決定した。2021年度よりJAFに主催者を移してからは4度目となる当イベントは、フォーミュラ・ドリフト・ラリーなど、国内外のカテゴリーで活躍したマシンの展示や同乗のほか、さまざまなイベントが盛りだくさんで老若男女が楽しめる内容が人気となっている。

 コンセプトは前回同様で、「親子で『見て』『聞いて』『触って』『体感する』モータースポーツ」。JAFは「このイベントを通じて、モータースポーツの魅⼒を多くの方々に伝えてファンを増やし、モータースポーツ開催会場に足を運んでもらうきっかけとして、モータースポーツ界全体を盛り上げる」としている。

 また、これまではお台場での開催が多かったモータースポーツジャパンであるが、今回より舞台を横浜・山下ふ頭へ移しての開催となる。日程は2025年3月22日(土)〜23日(日)の2日間となり、入場料は無料だ。

 プログラムや出演者、登場車両といったイベント内容は、詳細が確定次第、JAFの公式ページならびに日本モータースポーツ推進機構の公式メディアによって随時発信される予定となっている。

 この機会に、ぜひともモータースポーツの息吹に触れてみてはいかがだろうか。


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