この記事をまとめると
■大阪オートメッセ2024が開催中
■スズキブースは楽しそうな雰囲気に満ちている
■展示車両について詳しく解説
スズキのブースはちびっ子も笑顔になる楽しさが漂っていた
今回の大阪オートメッセでのスズキブースの第一印象は「なんか楽しそう」というものでした。
POPな色使いでまとめられた装飾パネルの前には、作り手のこだわりが感じられる“道具感”と、思わずレジャーに行きたくなってしまう“アソビ心”にあふれるコンセプトカーが並び、それを見る来場者の顔が自然とほころんでいるのが印象的でした。
東京オートサロンで展示した際に市販化の要望が多く寄せられたという「スペーシア・パパボクキッチン」の周囲には、アウトドアブランドのウエアを着た人や、お子さんを連れたご夫婦の姿が多く見られました。
大阪オートメッセの出展にあたり、アウトドアブランドをインスパイアした雰囲気の右下のステッカーを制作。ちなみにほかのステッカーもすべてこの車両のために起こされたオリジナルデザインだそうです。
こちらはスイフトスポーツを思わせるカラーリングコンセプト車両。「マットクールイエローメタリック」と名付けられたこの色を追加してほしいという声も多いそうです。