プレミアムかつ最先端の雰囲気を大規模スケールで体感! 日本の伝統的で美しい工芸技術を融合させたジャパンモビリティショーのレクサスブースは必見エリア

この記事をまとめると

■レクサスが「ジャパンモビリティショー」に出展

■コンセプトは「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience」

■次世代バッテリーEVのコンセプトモデルラインアップを世界初出展する

伝統工芸技術を融合させサステナブルな「クルマの未来」を表現

 トヨタのプレミアムブランドのレクサスは、若者からも憧れのブランドとして認知されており、幅広い層からも支持されているメーカーだ。

 そんなレクサスは、従来の「東京モーターショー」から「ジャパンモビリティショー」に名変した日本最大級のオートショーに出展する。

 今回、レクサスが掲げるコンセプトは「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience」とし、電動化で実現する未来のクルマとモビリティー体験を提案するエリアとなる予定だ。

 同ブランドでは、2035年バッテリーEVブランドへの変革を目指すレクサスの次世代バッテリーEVのコンセプトモデルラインアップを世界初出展するほか、ブースには、伝統的な日本の美しさと、環境に優しくサステナブルで機能的なバンブーの素材を全面に用いて、カーボンニュートラル社会の実現に向けたブランドの想いを表現。東京ビッグサイトの一角で行われるということもあり、大規模スケールで、日本の伝統的美しさを体験できる魅惑のエリアになることだろう。

レクサスの次世代バッテリーEVのコンセプト

 また、電動化・知能化技術を採用することで実現する、ユーザーひとりひとりに寄り添い、社会とつながる未来のドライビングを疑似体験できるVRシミュレーター「Lexus Electrified VR Experience」を設置。レクサスが提供する、パーソナライズされたドライビング体験と豊かなライフスタイルを、VRならではの没入感ある環境を通じて、リアルに体感できるとのことなので、レクサスファンはもちろん、クルマ好きもきっと楽しめる仕立てとなっていることだろう。

 日本ならではの伝統工芸美術と最先端が融合した独創的エリアを、ぜひその目で確かめて、体感して欲しい。

レクサスの次世代バッテリーEVのコンセプト


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