この記事をまとめると
■最近の人気モデルの多くは抽選販売か早々に受注停止になるケースが目立っている
■転売対策として来店による抽選受付を取るディーラーも多い
■コロナ禍では仕方なかった納期遅延も今ではいい訳として通用しないフェーズに入っている
人気車種は軒並み早々に受注停止になる実情
トヨタの販売店から「最近の新型車は、お客様に販売できる台数が需要に対して極端に少ない」という話が聞かれる。そのために納期が遅延したり、受注を停止している。受注の停止はトヨタに限ったことではなく、スズキ・ジムニーに追加された5ドアボディのノマドも現時点では購入できない。ホンダ・シビックタイプRも受注を停止している。
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直近ではトヨタ・クラウンエステートが2025年3月13日に発売されたが、早々に受注の停止が始まった。3月下旬に問い合わせると、大半の販売会社で以下のような話が聞かれた。
「クラウンエステートのハイブリッドは、受注台数が販売店に割り当てられた上限台数に達して、受注活動を停止した。プラグインハイブリッドなら受注が可能で、約4カ月で納車できるが、これも上限台数に近付いている」
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地域によっては「ハイブリッド、プラグインハイブリッドとも、クラウンエステートの全車が受注を停止している。再開する時期は不明」という返答もあった。
定額制カーリースのKINTOでは、クラウンエステート ハイブリッドの契約を継続しており3〜6カ月で納車されるが、リース期間を満了したら車両を返却せねばならない。KINTOはユーザーが所有権を手に入れられる購入とは異なる。リースだから走行距離やドレスアップなどに関する制約も多く、それに反する使い方をすると、契約期間を終えて車両を返却する時に出費が生じるから注意したい。
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