投稿日: 2025年3月28日 07:00 TEXT: WEB CARTOP PHOTO: アウディ/WEB CARTOP ポルシェと共同開発したプラットフォームを採用した最初の市販モデル! アウディが新世代SUV「Q6 e-tron」の日本導入を発表 (2/2ページ) Category EV 最新自動車ニュースTags EV SUV ミッドサイズ 輸入車一充電航続距離は最長672km インテリアは、高品質な素材とリサイクル素材を組み合わせた機能性とデザイン性を兼ね備えたものとなる。ユーザビリティにも配慮されており、広々とした室内空間とセンタートンネルのない設計が、乗員の快適さを向上させる。助手席側にはMMIパッセンジャーディスプレイを装備するなど、先進性も兼ね備える。 アウディQ6 e-tronのインテリア画像はこちら トランク容量は526リットルで、リヤシートを倒すことで最大1529リッターまで拡大できるほか、EVならではの装備でありフロントトランクにも、64リッターの収納スペースを備える。アウディQ6 e-tronのラゲッジルーム画像はこちら今回発表されたQ6 e-tronシリーズの価格は、後輪駆動が839万円、クアトロが998万円、SQ6 e-tronが1320万円となる。また、Q6 e-tronシリーズの導入に際し、スポーティなSラインパッケージや特別装備を追加した限定モデルedition one grey」と「edition one blue」も用意。前者は100台限定で1238万円、後者は30台限定で1253万円だ。発表会に登壇したブランドディレクターのマティアス・シェーパース氏は、「Q6 e-tronが出たあともまだまだワクワクする電気自動車が年内に日本に入ってくる。楽しみにしていてください」とメッセージを閉めた。アウディのブランドディレクターのマティアス・シェーパース氏画像はこちら欧州ブランドのなかでも早くから「e-tron」のペットネームを用いて電動化に積極的な姿勢を見せてきたアウディだけに、今後の電動車ラインアップにも大いに期待したい。 <12 この記事の画像ギャラリー 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 100%の勾配を登れるってマジ!? アウディ自ら魔改造した「Q6 e-tron オフロード」にクアトロのCMを思い出す!! オラ感のないスーパーカー「アウディR8」がついに消えた! 言い得て妙な「インテリジェントスーパーカー」の18年を振り返る 元「中の人」が作ったアウディの名車スポーツ・クワトロ「そっくり」なEV! ELEGEND EL1は本家をぶっちぎる速さだった アウディだけどポルシェが作ったRS2! 名車誕生のワケは「財政難のポルシェを救うため」の仕事だった 【PR】【2025年3月】おすすめ車買取一括査定サイトランキング|メリット・デメリットも解説 なんこれ……VWじゃないの!? 日本じゃマイナーだけどいま見るとアリでしなかい「アウディ50」ってナニモノ?
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