2シーター乗りの涙ぐましい努力! わずかでも荷物を多く積むための6つの秘技 (2/2ページ)

キャリアの増設もご検討あれ

⚫︎汎用のルーフボックスに荷物を入れる

 最近、クルマのドレスアップ(ファッション)アイテムとしても注目されているルーフキャリア。ただこちらはどちらかというと、荷物を載せるというよりもオシャレアイテム……ではなく、箱形のルーフボックスであれば、荷物も積めてメーカーや製品によってはオシャレアイテムにもなります。ただし、フタがあってもルーフキャリアのなかには土埃が入るので注意が必要です。

⚫︎トランクの後ろにラックをつけたり、トランクキャリアを装着する

 あくまでも違反にならない範囲で……ではありますが、トランクの後ろにラックやトランクキャリアを装着することで、新たな荷物の置き場所を確保できます。2シーターモデルだと、ヒッチメンバー&ヒッチキャリアを取り付けて走るのは斬新ですが、ナンバーが隠れてしまう場合はNGなど、車検をクリアできない可能性もあるので要注意です。

⚫︎上方向ならある程度の長物もOK!?

 これは2シーター&オープンカーだけの究極奥義ではありますが、屋根を開け放つことで長物を入れることも不可能ではありません。事実、全国各地に点在するとある家具店の駐車場で、自宅で使うための絨毯を助手席に載せて走り去った3代目マツダ ロードスターに遭遇したことがあります。あのロードスター、無事に帰宅できたのでしょうか……。

⚫︎リヤシート付きのクルマに乗り替え

 もはや身もフタもありませんが、リヤシート付きのクルマに乗り替えるのもやむなしという状況もありえます。事実、筆者も経験がありますが、2シーター車1台での生活は不便さを感じることがしばしばありました。このときは経済的に足車の増車が厳しく、悩みに悩んで手放しました。いま思い返しても辛い決断でした。

⚫︎まとめ:無理なものは無理なのよ。2シーターなんだから

 リヤシートまたは2+2の「+2」が一切ない2シーターである以上、荷物を置くスペースが限られてしまうのは避けられません。大きな荷物を載せるときはレンタカーやカーシェアリングを利用する、送れるものは宅配サービスを利用する、いっそのことミニマリストに徹するなどさまざまな選択肢があるとはいえ、我慢を強いられることも事実。経済的にどうにかなり、さらに置き場所が確保できるなら……軽バンのような使い勝手のよいクルマが増車できると理想的です。


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松村 透 MATSUMURA TOHRU

エディター/ライター/ディレクター/プランナー

愛車
1970年式ポルシェ911S(通称プラレール号)/2016年式フォルクスワーゲン トゥーラン
趣味
公私ともにクルマ漬けです
好きな有名人
藤沢武生

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