スーパーフォーミュラのマシンに乗れる!
横浜ゴムはスーパーフォーミュラでもおなじみ、「YOKOHAMAキッズライド」を大阪オートメッセで実現。スーパーフォーミュラマシンのコクピットに乗り込んで、雰囲気やメカニズムを堪能できる。記念撮影ももちろんOKだ。他にも横浜ゴムは、他館の同社ブースと併せて巡るスタンプラリーも催しており、コンプリートすると記念品がもらえる。
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NAPAC(日本自動車用品・部品 アフターマーケット振興会)は、その場でこどもを対象に発行してくれる「くるま好き免許証」を用意。くるま好き免許証は本物のそれと同じサイズであり、所有する楽しみは大きい。また、ぬり絵コーナーも設けられており、上手にぬり絵を仕上げると景品も当たる。
ガレージ愛知はタミヤの1/12スケールのRCカー、「ランチボックス」の実車版を展示。約10倍のスケールにするにあたり、ベース車両は何とジムニーシエラとエブリィが用いられている。1.5m以上もリフトアップされ、製作に2年を費やしたという。記念撮影に加えて、運転席の高さまで登れるハシゴも置かれ、引っ張り体験ができるウインチも備えている。
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スバルは「ぶつからないミニカー」体験と、GT300マシンへの同乗体験を提供。前者は白く塗られていない状態のミニカーで、ペンで色づけをした後に、障害物に対してピタリと止まるという、アイサイトのエマージェンシーブレーキと同様の体験させてくれる。もちろん屋外の会場ではこどもも大人も問わず、実車でその効果を体験可能だ。
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神戸を中心に輸入車販売ディーラーを展開するジーライオングループは、フォルクスワーゲン・タイプIのウインドウやボディパネルを黒板化して、自由に描き込めるお絵描きコーナーを設置。クルマを触る楽しみを通じて、記念撮影など思い出作りができる。
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無料の配布物を使った体験や、景品や記念品の進呈は、定員や数量に達し次第、終了することもある。整理券も開場から早々に配られるので、最終日はあらかじめ考慮しておきたい。