![椅子で世界を変える! チャイルドシートからエヴァコラボまでBRIDEブースなら必ず好みの1脚が見つかる【大阪オートメッセ2025】](https://cdn-webcartop.com/wp-content/uploads/2025/02/IMG_5491-844x563.jpg)
この記事をまとめると
■大阪オートメッセ2025が2025年2月7日に開幕した
■シートメーカーBRIDEがブースを出展している
■BRIDEブースにはエヴァコラボなど多彩なシートが展示されている
BRIDEの新作はチャイルドシートだ!
大阪オートメッセのBRIDEブースではすでに販売されているシートはもちろん、まだ市販されていないプロトタイプのシートも数多く展示され、実際に座ることも可能となっていた。今後どんなシートがBRIDEから登場するのか? BRIDEシートの最前線がブースから見えてきた。
フルバケシートからスポーツシート、トラック用のシートまで幅広いシートを展開しているBRIDE。その幅広さを感じられる最新アイテムがチャイルドシート「コンフォルテ・レーシング」だ。チャイルドシートの専門ブランドLEAMANとコラボレーションしたこのアイテムは幅広い身長と年齢に対応しており、長く使えるのがポイントだ。
各種クッションを使いわけることでチャイルドモードやハイバックモードなどを設定。また、調整機構を駆使することで身長76~150cmまで対応している。目安としては15カ月~12歳ごろまでとなっている。
小さな子どもがいるレーシングドライバーの間でもブームとなっているこのチャイルドシート。BRIDEシートらしくしっかりとしたホールド性もポイント。側突対応ヘッドレストで眠ってしまったときもしっかりと頭と体をホールドしてくれるのだ。ISOFIXにも対応しているため、取り付けも確実で簡単。また、5段階のリクライニング機能もある。安心安全で長く使える、使い勝手のいいチャイルドシートなのだ。