大阪万博公式キャラクターのミャクミャクも開会式に駆けつけた! 西日本最大級のクルマのお祭り「大阪オートメッセ2025」が開幕【大阪オートメッセ2025】

この記事をまとめると

■2025年2月7日に大阪オートメッセ2025が開幕

■テープカットを含む大阪オートメッセ2025の開会式が行われた

■万博イヤーの今回はミャクミャクも登場

2月7日から3日間「大阪オートメッセ2025」が開催!

 2025年も西日本で最大の自動車イベント、大阪オートメッセが「オモロイ ミライ ムゲンダイ」をテーマに、インテックス大阪で開幕。西ゲートから入場してすぐ正面のメインステージで、関係者一同が集まってテープカットを含む開会式が行われた。

 まず、ステージの上で来賓祝辞を述べたのは、オートメッセアソシエイションの外部顧問で前衆議院議員の柳本 顕氏。今年から「こどもビリティPARK」が新設されたこと、アメリカのトランプ大統領と日本の石破総理が首脳会談を控えたタイミングで、大阪から発信される自動車文化の重要性が未来に重要であると、力強く述べた。

 続いてはオートアフターマーケット活性化連合代表で、株式会社オートバックスセブン相談役の住野公一氏が祝辞スピーチを行った。「クルマには所有する喜び、触る喜び、乗って走らせる喜びがあり、自動車メーカーから購入したクルマにクルマ好きが自ら手を加えていくことで、初めて自分のクルマになる、それがクルマにおけるホントの自由ではないか」とユーモアを交えて説いた。

 さらに今開催に際して、経産産業大臣で衆議院議員の武藤容治氏、大阪府知事の吉村洋文氏、大阪市長の横山秀幸氏ら、関係各所から寄せられた祝辞メッセージが読み上げられた。

 そして、セレモニーに映る前に、サプライズが用意されていた。今年は大阪万博2025の年でもあり、公式キャラクターのミャクミャクが登場して関係者とともにテープカットに参加することになったのだ。

 (写真右から)ミャクミャク、前掲の柳本 顕氏、タイのグランプリ・インターナショナル社最高顧問のピラポング・エアムラムナウ氏、株式会社GTアソシエイション代表取締役の坂東正明氏、前掲の住野公一氏、大阪府 商工労働部 中小企業支援室ものづくり支援課 議長補佐の古田 大氏、大阪市 経済戦略局 産業振興部 産業振興課長 坂田祐子氏、一般社団法人 日本自動車用品・部品 アフターマーケット振興会 会長で株式会社共豊コーポレーション代表取締役社長の中嶋敬一郎氏、一般社団法人 大阪国際経済振興センター・インテックス大阪理事長の北岡 均氏、ピーティーシグナルグループ インドネシアのアンドレ・ムルヤディ氏、大阪オートメッセ実行委員長で株式会社交通タイムス社の小林匡朗氏の11名によって、テープカットは華やかに行われた。

 メインステージでは初日から、さまざまなアーティストらによるトークやライブが15時10分~と16時30~の1日2組、行われる。引き続きWEB CARTOPでも大阪オートメッセ2025ならではの見どころを紹介していくので、注目されたし!


南陽一浩 NANYO KAZUHIRO

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