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クルマはもっと楽しくなる! 大阪オートメッセ2025はカロッツェリアブースで最新カーエンタメを体験!!

クルマはもっと楽しくなる! 大阪オートメッセ2025はカロッツェリアブースで最新カーエンタメを体験!!

カロッツェリアだからできるエンタメカスタムで快適な車室内空間を提案

 2025年2月7日(金)〜9日(日)まで、出展ブースが351社、展示車630台以上と、過去最大規模にて開催中の大阪オートメッセ。多種多様なカスタマイズカーを“見て”回るのも楽しいが、それだけではなく、ぜひクルマの楽しさを“感じて”ほしい。そこでオススメなのが1号館の「カロッツェリア」ブースだ。コンセプトは“より快適で充実したドライブを楽しめる車室内空間”の提案。カロッツェリアの各アイテムが作り出すワンランク上のサウンドを実際に体感することができるのだ。

フラッグシップのナビ&スピーカーでRAV4が極上の音楽空間に

 もう1台のデモカーであるRAV4は、さらに高音質を追求した仕様。シリーズ史上最高音質を実現しているサイバーナビ「AVIC-CQ912Ⅳ-DC」に、カスタムフィットスピーカーのフラッグシップモデル「TS-V174S」、さらにパワーアンプ「PRS-D800」を組み合わせたシステムとなっている。『カーオーディオって、ここまで高音質になるのか!』そんな驚きの体験をぜひ!!

スピーカー交換&サブウーファー追加でハイエースのサウンドが激変

 試聴できるデモカーは2台用意。ハイエースは、9V型フローティングタイプの楽ナビ「AVIC-RF721-DC」に、17cmセパレート2ウェイスピーカー「TS-C1740S」(オープン価格:実勢価格3万7000円前後)、パワードサブウーファー「TS-WX400DA」などを組み合わせたシステムを搭載。

 スピーカーは実勢価格3万7000円前後、サブウーファーは3万3000円と、ちょっと頑張れば手が届く価格帯だが、ノーマルとは比べものにならない圧倒的な臨場感は一聴の価値あり。なかでもサブウーファーの重低音を実際に味わったことのある人は、意外に少ないのではないだろうか。低音を強化することでサウンド全体が艶やかになる感覚を味わってほしい!

 またハイエースは後席にも注目。10.1V型のフリップダウンモニター「TVM-FW1060-B」(オープン価格)のほか、ノーマルでは後席にスピーカーが付いていないハイエースの天井に、薄型設計の10cmコアキシャル2ウェイスピーカー「TS-E1010」(2万4200円)を取り付けることで、「音が聴こえない」という不満を解消! 後席に人を乗せる機会の多いハイエースオーナーさん、必聴です!!

カロッツェリアで快適に変身した180SXと共に“オーナー”松田次生選手のトークショーも

 レーシングドライバーである松田次生選手の愛車にカロッツェリアの最新アイテムを装着し、車内の快適性が生まれ変わった「180SX進化計画」で使われた180SXも展示(180SX進化計画の過程はコチをチェック)。最終日である2月9日の14時〜15時にはブース内で松田次生選手のトークショーも実施される。じつはこのトークショー、180SXのサウンドが激変ぶりに驚いた松田選手の「この感動をぜひユーザーのみなさんに伝えたい!」という想いから実現したもの。カーオーディオに興味がある人だけでなく、レースファンもカロッツェリアブースに集合だ!!

 もちろんカロッツェリアのオーディオシステムは、今回の展示でわかるように、SUV、1BOX、そして旧車スポーツモデルなど、あらゆる車種に対応している。ブースには専門スタッフがいるので、自身の車種と好みの音質に合わせたメインユニットの選び方、 スピーカーやサブウーファーのシステムアップなども気軽に相談可能だ。ぜひ展示車で視聴して、愛車の「音」もグレードアップしてみてほしい。

 そのほか、ブース内をまわりながら各コーナーの質問に答え、さらにLINEアンケートに答えると抽選でオリジナルグッズが当たる「カロッツェリアQ&Aラリー」、サブウーファーの体験コーナー、ドラレコやミラレコの紹介など、車内の快適性、エンタメ性を高めるアイテムが盛りだくさん。カロッツェリアならではの高音質&エンタメをリアルに体験できるチャンスをお見逃しなく!

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