ドリキン土屋圭市が監修した「IONIQ5 N DK Edition」も初公開! 「走る楽しさ」を表現したカスタムカーがめじろおしなオートバックスには充実のカーライフがてんこ盛りだった【東京オートサロン2025】 (2/2ページ)

EV専用のカー用品やカスタムキットまで展開!

 別のエリアでは、オートバックスのプライベートブランドでもある「AQ.」が新たにテスラ・モデル3とモデルY向けに専用開発した23個のカー用品を陳列。スーパーオートバックスKOBEが手がけたテスラ・モデル3のカスタムカー「TESLA Model3 by G-7 大阪 Co」を展示して、「AQ」ブランドのカー用品がもたらすテスラライフを提案していた。

 さらに、別のエリアではではARTAのGT300クラスの監督でもある土屋圭市氏が監修した「IONIQ5 N DK Edition」をディスプレイ。サーキット走行にも耐えうる優れた性能と公道でも快適で上質な乗り心地を提供してくれるH&Rサスペンションや絶対的な制動力を発揮するWinmaxブレーキキャリパーキットなどを装着。ちなみに、このカスタム用品は、日本だけでなく海外でも展開される予定だ。

 そのほか、ARTAが手がけるカー用品の新シリーズ商品がスーパーGT参戦車両とともに展示され、来場者の関心を惹きつけた。

 カー用品の販売やメンテナンス業務を長年続けてきたオートバックスは、未来のクルマ社会においてもその役割を担うために、各店舗がカスタムカーを手がけるという新たな試みをユーザーに提案。新たなニーズを生み出し、「お客さまの豊かな人生の実現」を目指している。そんなオートバックスの願いが具現化されたブースは必見だ。


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