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タイヤを黒光りさせるオシャレアイテム「タイヤワックス」! 水性と油性があるけど何がどう違う? (2/2ページ)

タイヤを黒光りさせるオシャレアイテム「タイヤワックス」! 水性と油性があるけど何がどう違う?

この記事をまとめると

■タイヤワックスには油性と水性が存在する

■種類が豊富で溶剤臭が少ないのが水性のメリット

■塗りやすさや耐久性と艶感を出すなら油性がおすすめだ

水性と油性の違いとは

「オシャレは足もとから」とよくいわれるが、クルマにもたびたび同じようなたとえが使われる。事実、タイヤがキレイな車両だと見栄えもグッとよくなる。そんなこともあり、洗車時にはタイヤワックスを使う人も多いはず。そんなタイヤワックスには油性と水性というタイプが存在している。ただ、それぞれどんな違いがあるのだろう? 今回は洗車用品でお馴染みのソフト99に聞いてみた。

タイヤワックスの役割や効果

 まず、タイヤワックスとはどんなアイテムなのか? 簡単におさらいしてみよう。まずこれらの製品は、文字どおりタイヤに塗るワックスのことだが、これを施工することでサイドウォールに光沢感や艶を出すことができて、よりクルマの足もとを美しく見せるアイテムとなっている。

 また、タイヤワックスを塗ることで、サイドウォールに汚れが付きにくいという効果もある。要は、コーティング的な意味合いももっているのだ。クルマの足もともキレイに保っておきたい人にとっては、オススメできるアイテムだ。

 そんなタイヤワックスには大きくわけて、前述のとおり油性と水性のふたつがある。それぞれのメリット・デメリットを見てみよう。

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