コンプリートカーのオーナーには有名人多数
以後、主力のホイールを中心に、日産車用のエアロパーツやマフラー、サスペンション、ステアリング、コンピュータ、ブレーキ、補強パーツなど、機能系パーツを次々に開発。ステッカーやウェアなどのアイテム・グッズも製品化し、北米仕様のインフィニティ車の逆輸入販売なども行ってきた。
さらに、ホシノインパルの各種カスタマイズパーツを装着したコンプリートカーの販売もスタートし、メジャーリーグで活躍したイチロー(シーマ、マーチ)やタレントの加護亜依(インパル キックス P15)が、インパルチューンの日産車を愛車にして話題となった。
また、ホシノインパルが製作したデモカーは、東京オートサロンでグランプリや優秀賞を受賞したクルマも多く、業界内でも評価が高い。
法人としてのホシノインパルは、星野一義の長男でスーパーGTなどで活躍した元レーシングドライバー星野一樹が代表取締役を引き継ぎ2代目社長に就任。先代同様、レースでの豊富な経験を活かし、エアロパーツやサスペンションをはじめ、各種パーツの開発を精力的に行っている。
東京都世田谷区桜丘のショールームに、星野一義、星野一樹が出勤していることもあるので、運が良ければ直接製品説明をしてもらえるチャンスも!?
日産のレースファンなら、一度は立ち寄ってみてもいいのでは?(デモカーの試乗も可能 ※要予約)