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スタバのドリンクが飲みたいぞ! ラーメン食べたい! 失敗しないSA・PA選びは「スマホアプリ」の活用が正解だった (1/2ページ)

スタバのドリンクが飲みたいぞ! ラーメン食べたい! 失敗しないSA・PA選びは「スマホアプリ」の活用が正解だった

この記事をまとめると

■スマホを上手に使えば高速道路のSA・PAの情報を詳しく知ることができる

■行きたい場所がピンポイントであればGoogleマップでの検索がおすすめ

■スタバやNEXCO中日本のアプリを活用することでドライブが充実したものとなる

案内看板じゃわからないこともスマホがあれば一目瞭然!

 ドライブ中に高速道路のSA・PA(サービスエリア/パーキングエリア)に立ち寄るのが楽しみ、という人は多いですよね。でもたくさんのSA・PAがあるなかで、食べたいもののお店があるところを探したり、どうしてもスタバが飲みたい! というときにピンポイントでスタバがあるSA・PAに立ち寄るため、走行中に詳細を調べたいなぁというときもあるのではないでしょうか。

 そんなときはみなさん、どうやって調べていますか? 高速道路にはSA・PAが何km先にあるかという案内看板があり、おおまかにレストラン、カフェ、ガソリンスタンド、コンビニなどのピクトグラムは載っていますが、詳細まではわからないですよね。

 そこで、高速道路を管理しているNEXCO中日本や西日本、東日本などのWEBサイトで調べようとすると、すべてのSA・PAに関する詳細が掲載されており、深く追っていけばどんなお店があるかどうかも調べることは可能です。ただ、自分がいま走っている路線で、どこにどんなお店があるのか、フリーワードの検索をしてみても一発では出てこないことが多く、短時間でパッと調べるのは手間がかかってしまいます。

 今回は、どうすればサクッとお望みのものがどのSA・PAにあるのか、調べられる方法をご紹介します。

 まず、ラーメンやステーキ、鰻など、食べたいものが決まっているとき。そこはやはり、頼れるグーグル検索がいちばんです。

 グーグルマップのアプリを開いて、たとえば「東名高速道路にあるラーメン屋さん」と検索すれば、ズラリと各SA・PAにあるお店がピックアップされます。写真や営業時間もわかるし、利用者が投稿していればどんな味なのか、雰囲気はどうなのかといった情報もわかります。

 運転中のスマホ操作は禁止ですが、これなら音声で検索ができるのも嬉しいところですね。この方法はけっこう万能で、スタバやタリーズ、ドッグランや温泉なども検索できました。

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