毎月定額でコンプリートカーに乗れるKUHLのカーリース「サブスク!改」
「KUHLのカスタムカーに乗りたいけれど、ちょっと予算オーバーであったり、あるいはセカンドカーをカッコよく乗りたいんだよねというお客さまの声に対して、少しでも気軽にKUHLのカスタムカーを楽しんでもらいたい、そんな思いからスタートしたのが『サブスク!改』になります」
そう話してくれたのは、KUHL代表の片岡孝裕氏だ。スタイリッシュで独創的なエアロパーツを次々にリリースし、全国に多くのファンを持つKUHLだが、アフターパーツを数多くリリースするだけでなく、実店舗の開設やWebによる車両オーナーなど、ユーザーサイドに寄り添ったサービスを次々に打ち出している点も多くの支持を集めている。
そんなKUHLだからこそのサービスが「サブスク!改」なのだ。サブスク(リプション)とは、近年さまざまなジャンルで利用されている支払い形態だが、クルマの場合はカーリースを意味する。新車のカーリースは各自動車メーカーのディーラー店でも取り扱っているが、使用期間が終了したら返却することが前提となっているため、ほとんどの場合でクルマのカスタマイズは行うことができない。
しかしKUHLの「サブスク!改」では、カスタムパーツが装着された車両を毎月定額で乗ることができる。しかも対象となるのは、車両まるごとカスタムされたコンプリートカーだけでなく、オーナーが好みのパーツを組み合わせて装着したカスタム車両も含まれる。
たとえばN-BOXカスタムの場合、ホイールプランA(15インチ)、ホイールプランB(16インチ)、エアロプラン、フルカスタムプラン(エアロ+16インチ)が用意されており、さらに追加オプションとしてナビゲーションシステムやローダウン、メンテナンスパックを組み込むことが可能だ。
また、月々一定の支払い金額のなかには、カスタムに関する費用だけでなく自動車税や車検時の重量税、自賠責保険料なども含まれているから、「予期せぬ出費」に悩まされることがない点は大きな魅力だ。対象車種には、メーカー5年保証が備わっていることも安心材料。そして契約期間中は、いつでも解約や乗り換えを行うこともできる。
魅力あるカスタムパーツのリリースだけでなく、カスタムカーとの生活をプロデュースし続けるKUHLは、今後も「サブスク!改」の対象車種を拡大していくとのことなので、興味のある方はぜひKUHLのホームページなどを頻繁にチェックすることをオススメしたい。