特別仕様車「First Edition」の内容とは
ZX“First Edition”では、ZXグレード(2.8リッターディーゼル)をベースに、原点回帰をより強調する丸目型LEDヘッドランプやマットブラック塗装のアルミホイール/18インチオフロードタイヤなどを特別装備した。
VX“First Edition”では、2.8リッターディーゼルエンジン、2.7リッターガソリンエンジンを搭載する2タイプのVXグレードをベースに、専用外板色サンドや内装色ダークチェスナットを特別採用。先進機能を付与したトヨタセーフティセンス、トヨタチームメイトを設定し、安全・安心装備をさらに充実させた。
また、これら2グレードについては、専用加飾付き本革シート表皮や「FIRST EDITION」ロゴ入り合成皮革巻きドアトリムオーナメントに加え、インストルメントパネル加飾を特別仕様車共通アイテムとしてしつらえ、特別感を強調している。
ランドクルーザー250は、サブスクリプションサービス「KINTO」でも利用可能となっており、VXグレード(2.7リッターガソリン)の場合、月額5万710円から利用可能。また、オプション装備にトヨタ純正用品やモデリスタ用品に加え、新たに「JAOS」、「Toy-Factory」の2ブランドから内外装パーツなどのオプションを追加した。
発表時点から市場の興味を強くひいていたランドクルーザー250。この充実した内容をみるに、そのヒットは間違いないだろう。