この記事をまとめると ■ホンダ・ヴェゼル がマイナーチェンジを実施
■新グレード「HuNT（ハント）パッケージ」を設定した
■先進安全装備やハイブリッドの制御技術もアップデートされている
ダークな色でアウトドア感マシマシに！ ホンダ のコンパクトSUVとして高い人気を誇っているヴェゼルは、現在販売されているモデルで2代目だ。先代モデルの流線型のスタイリッシュな形状から、現行モデルではシンプルかつクリーンな印象の丸みを帯びた形状へと変更がなされたが、使い勝手や価格、パフォーマンスが高い次元でまとめられていることから、ホンダの人気車種筆頭として、堅調なセールスを誇っている。
そんなヴェゼルが今回、マイナーチェンジを実施したとの情報が入ったので詳しくみていこう。
まず、今回のマイナーモデルでは、「EXPAND YOUR LIFE」をグランドコンセプトに設定。先述のとおり、定評のあるデザインはそのままに、 フロントグリルやフロントバンパーに変更を加えるなどしてより存在感のあるデザインへと仕立て直した。
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また、ホンダの誇るハイブリッド技術「e:HEV」は今回、街乗り走行中のエンジン音をさらに低減したほか、またドライバー操作に対する応答性をより向上させている。
そして注目なのが、ベースグレードのe:HEV X にアウトドアテイストを追加した、新グレード「HuNT（ハント）パッケージ」の設定だ。エクステリアには、専用のルーフレール、アルミホイール、フロントロアガーニッシュを採用し、専用カラーのインテリアとともに、都市部のみならずアウトドアにも似合うパッケージとしているのが最大の特徴となっている。
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なお、大人気で一時期受注を止めていた「PLaYパッケージ」をe:HEV Z グレードに新たに設定する。これにより、AWDが選択可能となったほか、パノラマルーフの有無も選択が可能となるので、「痒いところに手が届く」商品展開となった。
欠かせない先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダセンシング）」は、トラフィックジャムアシスト（渋滞運転支援機能）、急アクセル抑制機能、アダプティブドライビングビームの3機能を追加し、より安全なドライブ環境を提供する。
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マイナーチェンジは本年春にスタートするので、現在はホンダよりヴェゼルのスペシャルサイト
