大阪オートメッセにブース出展するほか、実店舗もオープン!
セルカ初の実店舗が大阪にオープン!
これまでセルカは、主にWEB上でサービスを提供してきた。マイページを見れば手続きの流れがわかるようになっており、電話やLINE、メールでの問い合わせも受け付けてくれる。しかし、「実態がないことが少し不安だ」という人も少なからずいるだろう。そんなアナタに朗報!
なんとセルカ初となる実店舗が2023年12月20日、「ららぽーと堺」(大阪府堺市美原区黒山22-1)の3階にオープンしたのだ。利用者は店頭で受付ののち、検査を実施(30~60分)。その間、利用者の立ち会いは不要で、他の店で買い物をしていられるので、時間を有効活用できる。そして検査終了後に最低落札価格(売切金額)を決めて出品手続きは完了。あとはオークション→売却という流れはこれまでと変わらない。
もちろん、まずはセルカオークションに関する相談だけしたいという人も大歓迎だ。
売却に関する疑問を直接相談できる!! セルカが大阪オートメッセに出展!
先日開催されたジャパンモビリティショーに出展し、愛車買取オークションの魅力をアピールしたセルカが、2月10日(土)~12日(月・祝)に開催される「大阪オートメッセ2024」にも進出決定! 当日は、セルカのオリジナルエコバッグを無料配布するほか、手数料割引チケットの配布(※配布条件あり)、プロの査定員が常駐するクルマ売却に関する相談会が実施される予定。
また最終日となる12日はオークション開催日(毎週月・金)と重なるため、ブースにてリアルタイムでオークションの様子を中継するという。クルマの買い換えや売却を考えている人、またセルカオークションに興味がある人は、ぜひ気軽に3号館のセルカブースまで!!
200万円以上アップしたクルマも! 他社見積もりよりも跳ね上がった事例
一般的な買取専門店やディーラーの下取りと比べて、システムの仕組み上、高値で売却できる可能性が高くなっているセルカ。そのなかで、他社見積よりも売却額が大幅にアップした例を紹介しよう。走行距離が約4万㎞のマスタングは他社査定額で250万円に対し、セルカでは398万円で落札。148万円も金額がアップした。続いてシルビアは走行距離約7万㎞。やはり他社査定額は250万円だったそうだが、なんとセルカでは440万円で落札。190万円も高く売れた! 最後に走行距離約2万㎞のLX。国内外で人気のモデルだが、他社査定額950万円に対し、セルカではなんとなんと、1224万円!!! 274万円も金額がアップして落札されたのだ。
■148万円アップ!
2013年式:フォード・マスタングV8GT
■190万円アップ!
1999年式:日産シルビア・スペックRエアロ
■274万円アップ!
2021年式:レクサスLX570ブラックシーエンス
こんなクルマも出品できる!?
①エアロパーツやホイールなどカスタマイズされたクルマ
カスタマイズやチューニングが施されたクルマは購入するユーザーが限定されるため、一般的な買取店やディーラーでは査定額が低くなりがち。しかしセルカオークションにはカスタマイズ車を得意とするバイヤーも参加しているため、パーツの価値を理解し、高額査定に繋がる可能性がある。
②ローンが残っているクルマ
ローンが残っているクルマも売却可能。売却金額を元にセルカが代理でローン会社へ一括返済してくれる。ただし売却金額がローン残債額より低い場合はセルカに不足分を支払う必要がある。
③水没車や事故車など
セルカで出品できないのは、車検証のないクルマ、国内未登録車(並行車両)、抵当権など約定担保権が設定されているクルマ、名義変更のための必要な書類が取得できないクルマなど。またオークションに出品しても手数料(2万9700円)を下まわる可能性が高い場合も出品は不可となる。それ以外であれば水没車や事故車でも出品可能だ。
④並行輸入車
一度日本で登録され、ナンバーが付いた車両であれば、並行輸入車でもセルカオークションを利用することが可能。これまでも北米トヨタのタンドラやタコマ、インフィニティのFX35、日産タイタン、ホンダ・パイロットやフォードF-150といったクルマがセルカオークションで売却されている。