この記事をまとめると
■SUBARUとKINTOが新車サブスクリプションサービスを開始
■名称は「KINTO ONE(SUBARU)」
■SUBARU販売店やKINTOのWebサイトから申し込みが可能
スバル車がより身近な存在に
株式会社SUBARUと株式会社KINTOは業務提携契約を締結し、2024年初夏より新車サブスクリプションサービス「KINTO ONE(SUBARU)」を開始する。
KINTOは2019年1月の設立以来、新しいクルマの持ち方を提案する新車サブスクリプションサービスを中心にさまざまなサービスを展開。
SUBARUは従来の「所有」という形態だけでなく、好きな買い方や自分の使い方にあったプランを選びたいといったニーズに対応すべく 、 KINTO の新車サブスクリプションサービスのプラットフォームを活用した KINTO ONE(SUBARU)を開始する。全国SUBARU販売店とKINTOのWebサイトから申し込むことが可能だ。
KINTO ONE(SUBARU)は任意保険や自動車税、登録諸費用、車両の定期メンテナンス、車検などがパッケージ化された月々定額サービス。SUBARU販売店で定期メンテナンスなどのサービスも受けることができる。契約期間は3年、5年、7年から選択が可能だ。
なお、取り扱い車種は現在検討中で、サービス開始時に案内予定だという。