この記事をまとめると
■プジョー308に特別仕様車となる「308 GTピュアテックエディション」を設定
■特別仕様車はこれまで「GT」グレードにはラインアップされていなかったガソリンエンジンを搭載
■オリピングリーンとオケナイトホワイトの人気の2色を用意して価格は418万円から
308 GTに高効率1.2リッターピュアテックガソリンターボを設定
「昨日のプジョー、今日のプジョー、明日のプジョー」を意味するブランドロゴを採用し、新世代への歩みを着々と進めているプジョー。その新しいブランドロゴを装着して登場した最初のモデルとなったのが、プジョーを代表するCセグメントハッチバックの「308」であったことはご存知の通り。
現行モデルで第3世代となる308は、歴代モデルでもっともダイナミックでスポーティさを感じさせるフォルムと質感の高いインテリアで人気を博している。なかでも上位グレードの「GT」は、充実した装備が好評だ。しかし、唯一の弱点として、純ICE車としてはディーゼルエンジン搭載モデルしかなかったことが惜しまれていた。
そんな弱点を補ってくれるのが、今回発売された特別仕様車「308 GTピュアテックエディション」だ。そうこれまでGTグレードにはラインアップされていなかったガソリンエンジンを搭載し、またパノラミックルーフを特別装備したのが特徴で、308の質感の高さをこれまで以上に一層際立たせてくれる1台となっている。
搭載エンジンは「アリュール」グレードでお馴染みの1.2リッター直3DOHCのピュアテックガソリンターボエンジで、最高出力130馬力、最大トルク230Nmを誇る。
ボディカラーには人気のオリピングリーンとオケナイトホワイトの2色を設定し、それぞれ価格はオリピングリーンが418万円、オケナイトホワイトが424万500円となっている。
なおプジョーでは、「プジョー308 GTピュアテックエディション・デビューフェア」を11月18日(土)・19日(日)に開催。HPでクーポンを申し込んだうえでフェア期間中のショールームでクーポンを提示すると、プジョー308のフロントグリルに配される新ブランドロゴをそのままキーリングにした「プジョーオリジナルキーリング」がプレゼントされる。
プジョー308 GTのガソリンモデルに乗りたかったら今回の特別仕様車「308 GTピュアテックエディション」を見逃す手はないだろう。