最高峰の技術と最先端デザインのホイールがズラリ! 何を履くか嬉しい迷いしかない「RAYS」ブース (2/2ページ)

車種専用ホイールの存在も魅力

VOLK RACING TE37XTR

 過酷なレースからのフィードバックで生まれたRAYSのボルクレーシング・シリーズ。こちらのXTRはトヨタ ハイラックス向け鍛造1ピースホイール。業界最高レベルに設定した独自の安全基準JWL+R SPEC.2をクリアし、公道はもちろん、ラリーシーンにも最適なホイール。17in×8Jおよび、8 1/2Jの2サイズ、マットガンブラックとマットガンブロンズの2色が用意されている。

TE37-XTR

VOLK RACING TE37 Ultra TRACK EDITION II

 500馬力をオーバーするマシンや、レーシングカー並みの走りを手に入れたクルマのために2014年に発売されたTE37 Ultra。強度を落とすことなく贅肉を削ぎ落とし、極限まで軽量化されてはいたものの、2016年にはさらなる軽量化を実現したTE37 Ultra TRACK EDITIONを投入。ここにGT選手権で得られたノウハウを投入することでさらに60gの軽量化に成功。これが2019年に登場したTE37 Ultra TRACK EDITION IIである。19、20inサイズを展開し、シビックTYPE RやフェアレディZに最適化されている。

TE37 Ultra track edition2

TEAM DAYTONA FDX-J COLLECTION

 車種専用設計ホイールのラインアップが充実していることもRAYSの大きなアドバンテージだろう。Team DAYTONAシリーズも数々の専用ホイールをリリースしているが、とりわけジムニー専用のFDX-Jは不動の人気を誇っている。専用設計だけに、そのマッチングや性能は言うに及ばず、メカニカルな造形やリムフランジのドットマシニング加工など、美しさと所有する満足感は何物にも代え難いはずだ。

DAYTONA FDX-J

VOLK RACING CE28N-plus

 RW-GT500からのダイレクトなフィードバックによって生まれたボルクレーシングCE28N-plusは、レースシーンで求められるパフォーマンスをすべて盛り込んだ人気ホイール。GTレースで培われた高速コーナーで負荷がかかった場面での安定感や、逃げないトラクションなど、クラブマンレーサーをはじめ、あらゆるスポーツシーンにマッチする。

VORK RACING CE28 n plus


石橋 寛 ISHIBASHI HIROSHI

文筆業

愛車
三菱パジェロミニ/ビューエルXB12R/KTM 690SMC
趣味
DJ(DJ Bassy名義で活動中)/バイク(コースデビューしてコケまくり)
好きな有名人
マルチェロ・マストロヤンニ/ジャコ・パストリアス/岩城滉一

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