この記事をまとめると
■ホンダがジャパンモビリティショーの出展概要を発表
■ブースのテーマは「Honda DREAM LOOP」だ
■コンセプトカーや未来のモビリティなどを数多く出展する
”夢”が詰まった大ボリュームの展示を見逃すな!
ホンダは、グローバルブランドスローガンとして「The Power of Dreams How we move you.」を掲げている。これには、ホンダで働くひとりひとりの夢がホンダの原動力であり、その夢の力で生み出したさまざまなモビリティが、人を動かし、人の心を動かし、たくさんの人の夢の実現を後押しして、未来に向けて人々の夢が広がっていく、という想いを込めているという。
今回、いままでの東京モーターショーから名称をジャパンモビリティショーに変更した国内最大級のモーターショーにホンダは、「時間や空間といったさまざまな制約から人を解放するモビリティ」や、「人の能力と可能性を拡張するモビリティ」の紹介を通じ、ユーザー自身にも未来に向けた夢を想像してもらい、夢の広がりを体感できるブースを出展するとしている。
テーマは、ホンダの夢をかたちにしたモビリティを起点に、未来に向けてユーザーの夢が多様性に満ちて広がっていくことを表現する「Honda DREAM LOOP」となっている。
ブースでは、「ホンダがこれまでに実現した夢や取り組み」、「ホンダの夢が実現する未来の生活」の紹介を通じ、同社が実現したい夢と未来の姿をユーザーに伝えるといったブースを展開。
また、特設サイトにて「自身の夢見るモビリティ」を言葉で入力すると、AIが「夢の設計図」として画像を生成する、体感型企画も行う。そのほか、ブース内に配置したLEDモニターやWebサイト上に生成された画像を表示し、企画に参加いただいたユーザーに「ホンダと共創する未来の暮らし」を想像しワクワクしていただくことを目指したエリアとする。