ブースにはところ狭しと注目のモビリティを展示
「スペーシア コンセプト」・「スペーシア カスタム コンセプト」
個性的なスタイリングと広い室内空間で人気のスペーシアに、「日常をもっと楽しく便利に快適に!」という思いを詰め込んだコンセプトモデル。後席の座面前方には「マルチユースフラップ」をスズキとして初採用するなど、後席の快適性を向上させている。日常をユニークに彩る「心地よさ」と「ワクワク感」をデザインした「スペーシア コンセプト」と、「上質感」と「華やかさ」をデザインした「スペーシア カスタム コンセプト」の2台を展示する。
「スイフト コンセプト」
これまでスイフトは「Drive &Feel」という言葉を大切にして開発されてきた。そんなスイフトの新たな価値を提案するコンセプトモデルを展示。「スイフト コンセプト」はデザインと走りだけでなく、「クルマと日常を愉しめる」という新しい価値を提供するモデルとなっている。衝突被害軽減ブレーキ「DSBSII」や「AHS」、「DMS」など数多くの先進安全技術を採用するとともに、高効率エンジンの搭載などによって、走行性能と燃費性能の向上を両立する。
そのほか、四輪車では、ジムニー シエラ(3ドアモデル)、ハスター、ソリオなどの市販車と、インドでのCBG事業(ワゴンR CBG車)を展示予定だ。
また、四輪車以外では、電動車いす「スズキセニアカー」や電動小型モビリティで次世代四脚モビリティの「MOQBA(木馬)」、電動パーソナル/マルチユースモビリティの「SUZU-RIDE/SUZU-CARGO」、電動新モビリティの「SUZUKI GO!」、ラストマイル配送ロボット「LM-A」、折り畳み電動モペッド「e-PO(イーポ)」、アシスト自転車の電動ユニットを使用した近距離モビリティ「e-choinori(イーチョイノリ)」、電動スクーターの実証実験車「e-BURGMAN(イーバーグマン)」、水素エンジンバーグマン(試験車両)、電動船外機「Small e-outboard concept」、「空飛ぶクルマ」(株式会社SkyDriveとの協業)などを展示する。
詳しくは「ジャパンモビリティショー2023」のスズキのブースを実際に訪れて、自分の目で確認していただきたい。