安心でノンストレスな金沢旅行は「アイスガード7」のおかげ
さて翌日は、金沢の名所として知られる日本三名園である兼六園へとクルマを走らせます。朝の気温はマイナス2℃。この日も、雪が降ったり冷たい雨に変わったり、天候の変化が激しくさまざまな路面状況でしたが、「アイスガード7」は終始安定した走り。
兼六園近くで、フラフラと走っているクルマを発見しました。関東ナンバーだったので、おそらくサマータイヤのまま観光に来てしまったのかもしれませんが、信号でのブレーキをかける際や交差点でのカーブなど、見ていてとても危険に感じました。やはり、ドライブや旅行を100%楽しむためにも、場所や季節に合わせたタイヤ選びはとても大切だと再認識。
兼六園に着く頃には、大粒の雪が降っていました。この時期ならではの、金沢の冬の風物詩にもなっている雪吊りも見られ、贅沢な時間を過ごせました。
続いて、世界遺産の白川郷を目指します。白川郷までの道乗りは雪が積もっていることはもちろん、ところどころ雪が解けて濡れた路面も見られますが、「アイスガード7」は好印象だった乾いた路面での感覚と変わることのない、安定した走りを披露してくれました。
タイヤが滑る原因となる、氷と水があるところでブレーキをかけたときも、不安なくしっかりと減速してくれますし、山道を登っていく際のカーブでも、思った通りのラインで走ることができました。滑ることはもちろん、ヒヤリとする場面もなく目的地まで安心して走行できました。
白川郷は世界遺産として有名な場所です。世界遺産に登録されている「合掌造り集落」は、大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、またいまでもそこで人々の生活が営まれている集落として知られています。日本の昔からの建物や文化・生活を見て体験することができ、日本国内だけでなく海外でも注目の観光スポットとなっています。
駐車場エリアから集落へ行くには、全長107mの長いつり橋「であい橋」を渡ります。橋の中央から眺める山や川、周囲にある大自然の景色はとても綺麗でした。
今回は東京~金沢の往復という長距離運転でしたが、安全に楽しくノンストレスで旅を終えることができたのは、「アイスガード7」のおかげも大きかったと思います。今回のように、乾いた路面・濡れた路面・雪の積もった道路など、実際のドライブや旅行でもこのような道路を通ることは決して少なくないはずです。旅行先では、移動時間も旅行の楽しさを左右しますよね。移動時間中の急な天候の変化、予想外の雪道や交通規制など、多くの天候に対応できる「アイスガード7」は、より良い旅作り素敵な時間を過ごすことに力を貸してくれると感じました。
これからの季節、安全で快適にクルマを走らせたいという人はもちろん、今期雪道運転デビューする人にも、ぜひ「アイスガード7」を試してください!