この記事をまとめると
■パイオニアのカーナビ「楽ナビ」が誕生から25年周年を迎えた
■いままでに出荷された台数は650万台以上となっている大ヒット商品だ
■「楽ナビ」誕生25周年を記念して「二子玉川 蔦屋家電」にてイベントを実施する
「楽ナビ」は誕生から25周年！
いまやクルマにはなくてはならないカーナビ。地図機能やルート案内機能はもちろんだが、それ以外にも映像を映したり音楽を聴いたりと、さまざまなエンターテイメントを楽しむことができる重要なアイテムだ。
そんなカーナビの世界で広く愛されているのが、パイオニアの「楽ナビ」シリーズだ。いまから25年前の1998年当時、まだまだカーナビは高価なアイテムであり種類も少なかった。しかし、パイオニアの「楽ナビ」シリーズの初代モデル「AVIC-500」は、当時まだまだ操作も複雑だったカーナビに音声でのやり取りでルート探索ができる簡単機能を搭載、そのほかにもシンプルな操作が好評で、価格も安価だったこともあり大ヒット。
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カーナビ界に旋風を巻き起こした「楽ナビ」は文字通り「楽」な操作が可能というキャラクターを世の中に定着させ、売れに売れ続け、いまでは累計出荷台数650万台を達成している。
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今回は、その「楽ナビ誕生25周年」を記念して、東京都世田谷区にある「二子玉川 蔦屋家電」にて、「楽ナビ25周年記念イベント」を行うこととなった。期間は 10月5日（木）～8日（日）10:00～20:00（※7日（土）、8日（日）は18:00まで）となっている。
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会期中は、初期モデルからの機能の進化や使いやすさを追求したインターフェイスの変遷など、「楽ナビ」シリーズが歩んできた歴史を振り返るコーナーや、最新モデルの展示。実際に楽ナビを搭載したデモカー（日産サクラ、スズキ・ジムニー）で機能やサウンドを体験できるコーナーを用意する。
愛用者やファンの方はもちろん、買い物ついでなどに足を運んでみてはいかがだろうか。
