この記事をまとめると
■ネクセンタイヤはSUV・ミニバン用スタッドレスタイヤ「WINGUARD ice SUV」を展開する
■225/55R19 99Tと225/55R18 99T、215/50R18 96T、225/55R18 102T XLの４サイズを追加
■価格はすべてオープンプライス
新サイズ追加でさらに選ばれやすくなった
日本ではさまざまなメーカーのタイヤを選ぶことができる。そして、近年になって注目を集めているのがネクセンタイヤだ。過去には欧州や国産メーカーにもOEMを行っていたし、最近では欧州車の承認タイヤにも指定され、確かな技術力による優れた商品を買い求めやすいプライスで送り出すなど、話題のタイヤメーカーだ。
そんなネクセンタイヤがスタッドレスタイヤとして展開する「WINGUARD ice SUV」に、18インチから19インチ、4サイズが新たに追加されることになった。
「WINGUARD ice SUV」は、雪上でのブレーキ性能を向上させる「デュアルVシェイプパターン」や、センター部の特別なブロック形状で偏摩耗を抑制する「3Dブロック」などを採用し、日本市場が要求する氷雪路でのパフォーマンス向上を目指して開発されたSUV・ラージミニバン用のノルディックタイプ（ソフトコンパウンド使用）のスタッドレスタイヤだ。日本でも愛用者が多く、その実力は折り紙つき。
今回追加されたのは、225/55R19 99Tと225/55R18 99T、215/50R18 96T、225/55R18 102T XLの４サイズ。価格はすべてオープンプライス。
16インチから19インチまで、これまで以上に多彩なラインアップとなった「WINGUARD ice SUV」が、2023〜24年の冬の日本のSUVとミニバンの足元を支えてくれる。