これがRAYSの実力! 確実に愛車を引き立てる新作ホイールを一気見せ!! (2/2ページ)

RAYSの新作で愛車をワンランク上の雰囲気へ

繊細なメッシュフォルムが軽量感を表現 VERSUS VV25M

ローダウン仕様に最適な19インチサイズが新登場

 2種類のY字スポークを前面と後面とにレイヤードした革新の立体交差メッシュ・デザインを採用するベルサスVV25M。フラットになりがちなメッシュが、レイズらしい立体感が備わっているのが魅力的。細身で流麗なそのフェイスは、イマドキなクルマとの相性も良好だ。

 たとえば新型インプレッサ。スポーティかつ立体的でスタイリッシュなVV25Mのデザインは、インプレッサの流麗なシルエットにすんなりとハマる。レイズならではのスポーツテイストも備わるため好相性。大人のオシャレなスポーツスタイルを目指すならVV25Mは最適だ。

 そんな新型インプレッサに合わせたいのが、VV25Mへ新たに設定された19インチサイズ。あくまでもローダウンが前提となるサイズだが、19×8.0J+48なら装着可能。純正が17インチのみの設定なので、一般的なカスタマイズなら18インチとなるだろう。しかし、ローダウン仕様となれば、19インチで薄いタイヤもバランスよく映える。

 VV25Mはスポーク先端がリム外周とつながるなど、視覚的な大口径感にも長けるデザイン。足もとをフォーカスしたスタイルを追求するのにも適している。ダブルフェイスゆえの華やかさもあり、とくに街中で絶対的な存在感を放つことは確実だ。

 リムフランジにはレイズの特許技術、AMTによるベルサスロゴも採用。独特の立体感ある切削処理は高級感がバツグンで、ジェットブラック色では光の屈折効果により、ここがプリズムカラーで輝くためプレミアム感も満点。センターキャップはインジェクションと呼ばれるレンズタイプで、キラキラと立体的に輝くロゴは回転していても存在感が強い。優越を感じる要素も満載だ。

 カラーは2種のブラックから。デザインのディテールが際立つのはマットスーパーダークガンメタ、圧倒的に豪華なのはジェットブラック。色で表情が激変するのも特徴だ。

 特許技術A.M.T.を駆使して表現したビードロックテイスト

最新の解析技術を駆使し各部をアップデート TEAM DAYTONA M9+

街やアウトドアで映えるAMTを駆使した進化版

 2019年に発売されたチームデイトナのM9は、当時としては珍しいオフ系ホイール×メッシュという独特の世界観で、多くのファンを魅了した名作。アメリカンでワイルドなそのテイストもさることながら、まるで別体パーツのように見えるビードロックリングデザイン、力強いメッシュスポークが描き出す独特な幾何学模様は、チームデイトナの新境地としても注目された。

 そのような秀作デザインを踏襲しながらビジュアル性、機能性の両面でアップデートが図られたのがこのM9+。最大のトピックはレイズの特許技術、AMTの本格投入だ。

 幅広く力強いリムフランジに注目してほしい。ピアスドリルド加工とアンダーカット処理を組み合わせたこのリムは、1ピース構造でありながら、あたかも別体のビードロックリングを組み付けたような演出。ここにM9にはなかったレイズ独自の表面処理技術、AMTによるマシニングロゴをM9+では投入する。セミグロスブラック色ではチームデイトナのロゴだけが鮮烈に浮かび、ブラック/ディスククリアスモーク色であればロゴとピアスドリルドとがさらりと輝きを放つ。いずれも1ランク上の装いを実現してくれる。

 意匠こそM9からの大きな変化はないが、レースシーンからのフィードバックで得た最新解析技術によるアップデートも実施。安心安全の強度は担保しながら軽量化に成功しているのもM9+の特徴だ。タフな条件での使用も想定されるオフ系ホイールゆえ、それにふさわしい強度と軽さという面でも進化している。

 もちろんM9+のキャラクターを活かして、フォレスターやクロストレックなどスバルSUVでのオフスタイルに挑戦するのも良し。もちろんM9+は街でも映えるデザインだ。


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