この記事をまとめると
■フィアット500に限定車「ドルチェ ビアンコ」が設定された
■上質さを追加しながらもリーズナブルなプライスをキープしたお買い得感の高いモデル
■全国150台の限定発売で、9月2・3日はデビューフェアを開催
ビンテージスタイルで個性をアピール
イタリアを代表する自動車メーカーとして日本でも多くの人に親しまれているフィアット。なかでも500は、ポップでキュートなエクステリアと庶民に寄り添った身近なプライスで、フィアットのアイコンとして愛されている。
そんなフィアット500に限定車「ドルチェ ビアンコ」が設定された。500ドルチェ ビアンコは、上級グレードとして設定されている「ツインエアー ドルチェヴィータ」をベースに上質さをプラスし、そのうえでリーズナブルなプライスはキープしたままという、なんともうれしい限定モデルとなっている。
特別装備となるのは、500のロゴ入りフロアマットとオリジナルのアルミバッジ、ビンテージスタイルのクロームシャドウミラーカバーの3点。さらに、ボディカラーには通常モデルで人気の高いボサノバホワイトを設定する。
そのほかの装備類やパワーユニット、運転支援機能などは、ベースとなっている「ツインエアー ドルチェヴィータ」に準じている。
フィアット500ドルチェ ビアンコは全国150台の限定販売で価格は327万円となる。
また、フィアットでは、500ドルチェ ビアンコの発売を記念して、9月2日（土）および3日（日）にデビューフェアを開催する。専用フォームから来場クーポンを申し込んだうえで全国のフィアット正規ディーラーを訪れれば、オリジナルグッズがプレゼントされる。
純白の限定車「500ドルチェ ビアンコ」は、いつもとは異なるきらめく毎日へと誘ってくれる。相棒としてコンビを組めば、気取らない洗練されたライフスタイルを実現してくれそうだ。