大手タイヤメーカーも大注目!
日本グットイヤー(東日本大会の公式タイヤサプライヤー)
学生支援という形は賛同できるテーマなので我々も仲間に加わりました。学生たちと話してみても、実際に自動車業界を目指す子は多そうですし、理系だけでなく「文系の子だったらこういう携わり方があるよ」といったような情報を教えられる交流ができるのは嬉しいです。
今後は新たに携わる企業も増えてお祭りのような形でもっと盛り上がってほしいですね。そうすればより長く続けやすくなると思います。また、新卒採用だけでなく、再就職のときにも「フォーミュラジムカーナでこんな企業あったな」と我々だけでなく、いろんな企業を思い出してもらえるようになるとうれしいです。
住友ゴム工業株式会社(ダンロップ)
この企画を聞いたときに「メチャクチャいいこと」だと感じて仲間になりました。クルマ好きを増やしたい、自動車業界を盛り上げたい、その気持ちはみんな同じだと思いますし、実際に現場に来てみると各社の力の入れ具合がすごいですね。また、始まったばかりのイベントとしては完成度が高くて驚かされました。
学生たちと話してみるといい子が多いですし、競技の場でありながら彼らとフレンドリーに会話できる空気なのもイイですね。我々としても応援を続けたいですし、自分たちになにができるかを考えながら学生向け、若い人向けの活動に対してアプローチしたいです。
株式会社ブリヂストン
新しく始まる学生を支えるイベントと聞いて、一企業人として応援したいと感じました。イコールコンディションでの競走というのが面白いですね。実際に支える企業が多いのも嬉しいと感じました。
我々が応援していくのもありますが、学生と一緒にこのイベントを盛り上げることが出来たらと考えています。お互いの空気感を見ていても、下手なインターンよりもよっぽど社会勉強になると思います。今後もこのイベントは応援していきたいですし、我々としても若い人たちにクルマで遊ぶ場を提供したいと改めて感じました。
横浜ゴム株式会社
話を聞いて、クルマ好きな若者を純粋に応援したいと感じましたね。我々としてもクルマ遊びのハードルが上がってきていると感じていたところで、このイベントへの思いはとても刺さりましたね。実際に現場に来てみても学生たちとの距離が近くてコミュニケーションが取りやすいですし、なによりクルマが好きなのは今も昔も変わらないなと感じて安心しました。
我々としてもこのイベントは応援し続けたいですし、このイベントを通してヨコハマタイヤのファンになってくれたらよりうれしいです。今回はアドバンネオバAD09も提供しているので、学生たちからの感想を聞くのも楽しみですね。
実際に各ブースで話を聞いてみると、ポジティブな意見しか聞こえてこなかった。そして各社がこのイベントに大きな可能性を見出していると強く感じた。後編では、アフターパーツサプライヤーの協賛企業を中心に「FORMULA GYMKHANA(フォーミュラジムカーナ)」に対する思いや期待を紹介していく。