「エディション・ノアール」の発売を記念してデビューフェアを開催 パワートレインは、ベースモデルと同じ1.5リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載。そのパフォーマンスは、最高出力130馬力、最大トルク300Nmと必要にして十分で、荷物や人を満載して走ることも多いであろうベルランゴ にはぴったり。
シトロエン・ベルランゴの1.5リッター直4ディーゼルターボエンジン 画像はこちら
価格は、ベルランゴ エディション・ノアールが433万7500円。ベルランゴ ロング エディション・ノアールが454万3500円。
なお、エディション・ノアールの発売を記念して、2023年6月3日(土)、4日(日)に全国のシトロエン 正規ディーラーではデビューフェアも開催されることもアナウンスされた。
ブラックのボディカラーにちなみ、各ディーラーの来場者に「ベルランゴ エディション・ノアール特製コーヒー豆」を抽選で5名にプレゼントする。このコーヒー豆は、創業時にシトロエン2CVを配達車として運用していた北海道のコーヒーショップ「MORIHIKO.」の監修によるもの。
シトロエン・ベルランゴ「エディション・ノアール」のデビューフェアの特製コーヒー豆のパッケージデザイン 画像はこちら
さらに、「エディション・ノアール」の世界観を表現した特別企画「BERLINGO’s Night Out」を実施。2023年6月22日(木)、23日(金)に東京・恵比寿の「BLUE NOTE PLACE」で開催される「須永辰緒の夜ジャズ supported by シトロエン」に、ディーラーショールーム来場者から抽選で10組、20名を招待する。
シトロエン・ベルランゴ「エディション・ノアール」のデビューフェアで抽選の当選者が招待される東京・恵比寿の「BLUE NOTE PLACE」の室内 画像はこちら
ポップなイメージがウリのひとつでもあるベルランゴだが、その雰囲気ゆえに敬遠していた人もいたことだろう。それとは真逆のシックなイメージにまとめられた「エディション・ノアール」なら、クールなスタイリングを好む人にもおすすめできそうだ。ポップもシックもイケるベルランゴの懐の深さに脱帽だ。