「ADVAN dB V552」はドライブをプレミアムな時間にしてくれる さて、タイヤのおかげでリラックスしたおしゃべりを楽しんでいるうちに、テストコースに到着しました。ドライ路面、雨の日を想定したウエット路面で、ブレーキングやスラローム走行を試します。
まずドライ路面では、スラロームはわずかの遅れもなく手足の感覚そのままに駆け抜け、ブレーキングも初期からしっかりと利いて、スッと止まりました。
ADVAN db V552を履いたマツダCX-60の走行シーン 画像はこちら
そしてウエット路面では、ビシャビシャと濡れている感覚はタイヤを通じて伝わってくるものの、操作感にはまったく影響がなく、スラロームもブレーキングも安心そのもの。今回は一般道程度の速度域がメインでしたが、100km/h程度からのブレーキングでも問題なく止まり、これなら雨の日の運転も安心だと実感しました。
ADVAN db V552を履いたマツダCX-60のウェット走行シーン 画像はこちら
深山「じつは先日、雨の日にスーパーの屋上駐車場でブレーキをかけたのに全然クルマが止まらなくってヒヤっとしたことがあったんです。その感覚が忘れられなくて、そのあとの運転もずっと不安だったのですが、タイヤがしっかり止まってくれることが、改めてドライバーの安心感を支えてくれるものなのだと感じました」
まるも「それは怖かったね〜。タイヤのウエット性能って軽視しがちだけど、これから梅雨の時期でもあるし、ちゃんとチェックしたいところだよね」
「ADVAN dB V552 」は、低燃費性能とウエット性能を高い次元で叶えるコンパウンドを新設計。通常、ウエット性能を高める素材であるシリカはゴムと混ざりにくいのですが、独自の技術で従来よりもさらに均一に混ぜることに成功し、雨の日も安心して走れるようになっています。
ADVAN db V552とまるも亜希子さん 画像はこちら
国内ラベリング制度でも、ウエット性能最高ランク「a」を39サイズで実現。ただでさえすべりやすいタイルが水で濡れた状態のところでも、しっかりとコントロールが効いている操作感だったのは、なにより安心でした。
そして帰り道では、あらためて車内の静かさに感服です。じつはタイヤのパターンというのは、個々のブロックが小さいほど地面を叩く音が小さくなるため、「ADVAN dB V552」はブロックひとつひとつを限界まで小さくしつつ、5種類の大きさのブロックを最適な場所に配置することで、タイヤが地面に接地する際に発生するノイズを低減しています。
ADVAN db V552を履いたマツダCX-60のリヤ走行シーン 画像はこちら
また、表面のすぐ下にあたるキャップコンパウンドのベースとなるゴムの厚みをサイズ毎に最適化することで、ゴムの振動をコントロールして人間の耳につく100~160Hzの周波数域のノイズを抑え、その下には一般的なタイヤのベルトよりも幅の広いベルトを採用して、ノイズの原因となるショルダー部の振動を大幅に抑制しています。
深山「私たちが思いもよらないような、細かな部分にまで先進技術が詰まったタイヤなんですね」
まるも「そうだね。晴れの日も雨の日も安心して運転できて、ヨコハマ史上最高に静かで、そのうえ乗り心地もいいなんて、そんな都合のいいタイヤなんてある? って思ってたけど……」
深山「ありましたね(笑)」
ADVAN db V552を履いたマツダCX-60でドライブするまるも亜希子さんと深山幸代さん 画像はこちら
こんな「ADVAN dB V552」なら、運転席でも後席でも、ロングドライブを最高にプレミアムな時間にしてくれるはずです。
装着タイヤ:ADVAN dB V552(アドバン デシべル ブイゴーゴーニ)
試乗車:マツダCX-60 PHEV Premium Modern
装着サイズ:235/50R20 (前後)
【詳しくはこちら】
問い合わせ:横浜ゴム株式会社 0120・667・520(受付時間 平日:9:00~17:00)
https://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_db_v552/
ADVAN db V552のサイズ表 画像はこちら