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タイヤを見たら溝はあるのになんか「ひび割れ」が……これって使って平気? 原因と対策も解説! (2/2ページ)

タイヤを見たら溝はあるのになんか「ひび割れ」が……これって使って平気? 原因と対策も解説!

この記事をまとめると

■クルマのタイヤにヒビが入ることがある

■この記事では原因や対策方法について解説する

■発見したらタイヤショップなどで点検してもらうのが得策

ひび割れを発見したらプロに見てもらおう

 クルマと地面が唯一接している部品であるタイヤ。数多くの部品で構成されているクルマのなかでももっとも重要なパーツと言われている。そんなタイヤにヒビが入っているのを見かけたことはないだろうか? これはそのまま使用して良いのか? はたまた危険なのか? タイヤのひび割れについて紹介していく。

 一言にタイヤのひび割れと言ってもその状態や程度はさまざまだ。そのためひび割れを発見したらタイヤショップなどで点検してもらうのが一番だろう。軽度であれば一旦はそのまま使用することができる。ただ、ひび割れの程度が酷いと即交換が必要になることもある。

 そもそもタイヤがひび割れている状態にあるのは、タイヤの柔軟性が損なわれているからだ。タイヤはゴムで出来ているため性能を発揮するには鮮度が重要となる面もある。そのため製造年月日が重要視されるのだ。硬く柔軟性が損なわれたタイヤは100%の性能を発揮できない状態にあると言える。

 ひび割れを発見したら出来るだけ早いタイミングで交換するべきだ。

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