ど派手なボディが10代どころかキッズにも大人気! リバティウォークのS15とアヴェンタドールが東北に熱風を吹かせた (1/2ページ)

この記事をまとめると

■東北カスタムカーショーにリバティーウォークが出展

■オリジナルボディキットを組んだS15とアヴェンタドールを展示

■車両はもちろん、グッズなども大人気で大盛り上がりだった

大人気カスタムブランド「リバティウォーク」が東北に出陣

 東北地方では、I.W.G.P.という代理店を通じて展開するカスタムフルコンプリートエアロの雄、リバティウォーク。もちろんベース車はあるとはいえ、カスタムを超えてほとんどコーチビルダーのようなボディワークと華麗な仕上げは、他の追随を許さない。

 今回はLBスーパーシルエットS15シルビアと、LBシルエットワークス・アヴェンタドールGTエボという2台のデモカーを展示。服やアクセサリー、プラモデルなどノベルティ売り場も充実しているのがリバティウォークブースの特徴だが、その近くにはやはりLBのロゴをあしらったアウターやTシャツを着たお客さんと一緒に、セルフィー撮影に興じる名物社長、加藤渉代表の姿があった。

「やっぱりトラックももってきたらよかったなぁ。ホントは東京(オートサロン)や大阪(オートメッセ)でも展示したスーパーシルエットのFDとS15で揃えようと思ってたんだけど、やっぱりスーパーカーが1台あると活気づくから、直前にこのアヴェンタドールに変えたんです。船便はもう空きがなかったから、積載車で陸送して」

 そう言って豪快に笑う。アヴェンタドールはLB用語で「ワークス」と呼ばれるビス留めのブリスターフェンダー仕様、あるいはリミテッドエディションとしてもリリースしており、加藤氏もお気に入りの題材という車種。イエローベースでシルエットワークススタイルのこのアヴェンタドールは、豪快に張り出しているものの、スムーズなフェンダーラインが特徴だ。サイドスカートまで見事に繋がったリヤフェンダーのグラマラスな造形もさることながら、それをスマートに見せてしまうグラフィックワーク、そしてアフターバーナーのようなリヤパネルも美しい。


南陽一浩 NANYO KAZUHIRO

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