この記事をまとめると
■「第26回大阪オートメッセ2023」に「CARトップ」がブースを出展
■ともに55年の歴史を誇る「三菱デリカ」とコラボーレーションした展示を展開
■EV専門サイトの「THE EV TIMES」も電動化した最新モデルを展示中
CARトップと三菱デリカとTHE EV TIMESがコラボレーション
2月10日(金・祝)よりインテックス大阪で開幕した、関西随一のカスタムカーの祭典「第26回大阪オートメッセ2023」(12日/日曜日まで開催)。
6A号館奥には姉妹誌CARトップ/THE EV TIMESが、独自の企画ブースを展開。ともに誕生55周年を迎えた三菱「デリカ」シリーズとCARトップの特設コーナーを設け、歴代デリカシリーズ4台を、当時のCARトップ誌面パネルとともに展示した。
また、ブレイズは4輪電動ミニカー「ネクストクルーザーEV」や電動バイク「スマートEV」「EVスクーター」を出品。
マセラティ心斎橋・大阪北は「ギブリハイブリッド」をベースとした世界175台限定モデル「フラグメント、マクラーレン大阪は新世代のプラグインハイブリッド・スーパースポーツ「アルトゥーラ」を披露し、多くの来場者の注目を集めている。
そして、マツダCX-60は「プレミアムモダン」の3.3リッター直6ディーゼル&マイルドハイブリッド搭載車に加え、ユーグレナ社の次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」に対応した実験車両「バイオフューエル」も揃い踏み。
さらには三菱エクリプスクロスの特別仕様車「ブラックエディション」をベースとしてアウトドアテイストを一層強めた「ブラックエディションプレミアム」、ヒョンデのWRC参戦マシン「i20Nラリー1」も展示されており、見所満載のコーナーとなっている。
来場した際にはぜひ足を運んでほしい。